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2011/06/11(土) 阪神4R 3歳未勝利

3回阪神3日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:28.6 次走平均着順:5.94着(17頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 クリサンセマム 牡3 56.0 岩田康誠 2:26.8 -0.3 9-8-7-5 36.2(1) 6.1 3 466(±0)-1.8 -1141.3
2着 10 アルジェンタム 牡3 56.0 ウィリア 2:27.1 0.3 10-10-10-7 36.3(2) 6.3 4 474(-2)-1.5 -1143.8
3着 15 ナムラオウドウ 牡3 56.0 北村友一 2:27.4 0.6 10-10-11-11 36.5(3) 15.7 7 440(-4)-1.2 -1146.3
4着 4 コスモディセント 牡3 56.0 和田竜二 2:27.5 0.7 5-5-5-3 37.2(6) 3.1 1 434(+6)-1.1 -1147.2
5着 11 アーセナルゴール 牡3 56.0 小牧太 2:27.6 0.8 15-15-15-12 36.6(4) 5.7 2 488(+4)-1.0 -1148.0
6着 5 メイショウカルロ 牡3 53.0 森一馬 2:27.7 0.9 3-4-4-3 37.4(7) 7.9 5 448(-2)-0.9 -1154.8
7着 2 トウカイカルド 牡3 56.0 川島信二 2:28.4 1.6 13-13-13-12 37.4(7) 277.2 17 472(-8)-0.2 -1154.7
8着 7 ミキノバロンドール 牡3 56.0 幸英明 2:28.4 1.6 15-15-16-15 37.1(5) 40.5 10 496(+4)-0.2 -1154.7
9着 13 ローザアルラヴィス 牡3 53.0 藤懸貴志 2:28.5 1.7 5-6-5-7 37.8(9) 68.6 11 430(±0)-0.1 -1161.5
10着 17 ダイヤモンドハウス セ3 56.0 ピンナ 2:29.2 2.4 13-13-13-12 38.2(10) 140.9 14 420(-8)+0.6 -1161.3
11着 16 レッドデセーオ 牝3 54.0 福永祐一 2:29.4 2.6 7-8-7-7 38.7(11) 27.9 9 492(-2)+0.8 -1167.0
12着 12 テイエムライジン 牡3 55.0 国分恭介 2:30.0 3.2 2-2-2-2 39.8(14) 14.2 6 432(+2)+1.4 -1170.0
13着 3 エメラルスカイ 牝3 54.0 芹沢純一 2:30.3 3.5 7-7-7-5 39.7(13) 177.8 15 432(-4)+1.7 -1174.5
14着 1 セルリアンディンゴ 牡3 53.0 国分優作 2:30.5 3.7 3-3-3-7 39.8(14) 18.0 8 472(-10)+1.9 -1178.2
15着 8 ヤマニンモンスター 牡3 56.0 浜中俊 2:31.0 4.2 17-17-17-17 39.0(12) 116.7 13 424(-8)+2.4 -1176.3
16着 18 ワンダージュネス 牡3 56.0 荻野琢真 2:31.1 4.3 10-10-11-15 39.9(16) 180.7 16 446(-2)+2.5 -1177.2
17着 9 トムコウクン 牡3 56.0 岩崎祐己 2:31.5 4.7 1-1-1-1 41.3(18) 69.5 12 468(-8)+2.9 -1180.5
18着 14 ナッティットール 牡3 56.0 鮫島良太 2:32.4 5.6 18-18-18-17 40.3(17) 341.0 18 434(-9)+3.8 -1188.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒7へと変動。まずここまでの馬場差を振り返っておくと、1週目はかなり速い時計の出るコンディション。先週は1週目と比べれば、水準方向に近づいたものの、雨の影響を受けながらも時計の掛かるコンディションにはなっていない。
金曜の夜から本降りとなった雨は、土曜の朝まで続いていて、9時頃に止みかけたが1Rの時には再び激しい雨。その後は止んだ。4Rから8Rまでは稍重、その後9Rから良馬場となったが、馬場差は1日を通して同一だった。雨量からすると道悪必至という感じだったが、実際は稍重から良で馬場差もマイナス1秒0と開幕週ほどではないが、速い時計の出る状態だった。日曜は良馬場で、昼過ぎから雨が降り出したが、最後まで良馬場発表。ただし、馬場差は変動で雨が降っていなかった3Rと6Rはマイナス1秒3、小雨が降っていた8Rはマイナス1秒2、そこから徐々に水準方向に動いて11Rはマイナス0秒7だった。稍重から良へ変化した土曜日は馬場差は変動ではなく、終日発表は良馬場だった日曜が馬場差が変動だったという点が注意点。それから結構な雨が降ったのに、マイナスの馬場差が維持される状態だという事も意識しておきたい。今週からBコースに替わることも踏まえると、今後も開催が進む事によって時計が掛かるという状態は考えにくい。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。直線に入ってコスモディセントが一旦先頭に出る。ただ、その外からクリサンセマムが並んで、コスモディセントを交わして行く。さらに差を広げて1着。その後スタートで遅れた2頭が追い上げて行く。アルジェンタムが2着、その内ナムラオウドウが3着となった。
1000m通過が60秒4で、その後もペースは緩まず縦長の隊列だった。
1着:クリサンセマム
 中団から外を回らずにスルスルと追い上げて、馬群が固まった直線の入り口では先行各馬の直後。その後ちょっと内・外とフラフラとしてちょっとお行儀が悪かったが、しっかり伸びて2馬身差つけた。ディープインパクト産駒はマイラーだという説が出ているが、この馬の様に母の父がSadlerNULLs Wells系だったりすると、距離は保つはず。ただし、こういうタイプはちょっと勝ち上がり率はあまり良くない。そういう事だと思う。という事で、クリサンセマム、昇級してもスタミナ勝負の競馬になれば、期待はできると思う。中団から外を回らずにスルスルと追い上げて、馬群が固まった直線の入り口では先行各馬の直後。その後ちょっと内・外とフラフラとしてちょっとお行儀が悪かったが、しっかり伸びて2馬身差つけた。ディープインパクト産駒はマイラーだという説が出ているが、この馬の様に母の父がSadlerNULLs Wells系だったりすると、距離は保つはず。ただし、こういうタイプはちょっと勝ち上がり率はあまり良くない。そういう事だと思う。という事で、クリサンセマム、昇級してもスタミナ勝負の競馬になれば、期待はできると思う。
2着:アルジェンタム
 距離延長で前進、あるいは一変した口で、スタミナ勝負には強い馬だと判断できる。
3着:ナムラオウドウ
 距離延長で前進、あるいは一変した口で、スタミナ勝負には強い馬だと判断できる。
4着:コスモディセント
 1番人気で4着。最後の坂で見事に失速してしまった。これまで小倉と新潟しか経験が無い馬でもありますし、平坦コース向きなんだろう。京都、あるいは小倉で巻き返し濃厚だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.811.412.812.912.812.812.812.712.411.811.612.32:29.1
当レース 12.311.012.012.912.212.212.512.612.512.211.512.92:26.8
前半1200m:72.6後半1200m:74.2
前半600m:35.3中盤1200m:74.9
(600m換算:37.5)
後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝6610円3人気枠連3-51,440円6人気
複勝6
10
15
270円
260円
430円
4人気
3人気
6人気
ワイド6-10
6-15
10-15
970円
1,560円
1,780円
11人気
19人気
24人気
馬連6-102,520円12人気3連複6-10-1512,620円43人気
馬単6-104,790円19人気3連単6-10-1567,570円215人気


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